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Flashビデオ(FLV)用エンコード方法

FlashのFLVファイルを再生するには、プレーヤーとなるSWFファイルが必要です。
Flash Professionalを使用し、FLVファイルをストリーミング配信(VOD)する為の、SWFファイル作成方法をご案内します。関連サービス:Flashストリーミング+(プラス)オプション

準備するもの

SWFファイルの作成手順

Adobe Web Premium CS3に含まれるAdobe Flash CS3 Professionaを用いたSWF手順をご紹介します。 Flashビデオ(FLV)形式が必要ですので、事前にご準備下さい。 FLVエンコード方法

  • Flash 8 Professionalでも、手順はほぼ同様です。

1.FLVファイルをFMSにアップロードする

FTPソフトを利用し、FLVファイルをFMSのストリーミング配信用のフォルダにアップロードします。

2.Flash Professionalの起動

Windowsの[スタート]→[すべてのプログラム]→[Adobe Web Premium CS3]→[Adobe Flash CS3 Professional]で起動できます。

  • お使いの環境でプログラム起動方法が異なる場合があります。

3.新規ドキュメントの作成

起動したら、メニューバーの[ファイル]から[新規]を選択します。
「新規ドキュメントの作成」ダイヤログボックスが表示されます。
「一般」タブのリストから「Flashファイル(AS 3.0)」か「Flashファイル(AS 2.0)」を選択し[OK]ボタンをクリックします。

4.ビデオの読込み

新規ドキュメントが開いた後、メニューバーの[ファイル]から[読み込み]→[ビデオの読み込み]を選択します。

5.FLVファイルのアドレスを指定する

「ビデオの読み込み」ダイアログボックスが表示されます。
「Webサーバー、Flash ビデオ ストリーミング サービス、またはFlash Media サーバーに展開済み]

をチェックします。
「URL」欄に、先ほどFMSにアップロードしたFLVファイルのアドレスを入力します。
[次へ]ボタンをクリックします。

6.プレーヤーのスキン選択

「スキン」リストから、プレーヤーのスキンを選択します。
ウィンドー上部に、プレーヤーのプレビューが表示されます。

  • リストから「なし」を選択すると、自分でAction Script等でプレーヤーを作成する必要があります。

[次へ]ボタンをクリックします。

7.ビデオの読み込みの完了

「ビデオの読み込みの完了」画面が表示されます。
FLVファイルのアドレスを確認します。
「終了」ボタンをクリックします。

8.SWFファイルの保存

「名前を付けて保存」ダイアログボックスが表示されます。
保存する場所を指定し、SWFファイルの名前を入力します。
「保存」ボタンをクリックします。

9.「FLVサイズのロード中」ダイヤログボックスが表示されます

「FLVのサイズをロードしています」のメッセージと、ステータスバーが表示されます。
終了すると、自動的に消えます。

  • 上手くロードできない場合は、「FLVをロードできませんでした:」のメッセージが表示されます。
  • FMSアップロードしたFLVファイルのサイズを自動取得したい場合は、以下をご確認ください。
    1.「ビデオの選択」時に入力した情報が、FMSへアップロードしたFLVファイルの場所と一致しているか?
    2.FMSへアップロードしたFLVファイルの設置場所が、ストリーミング配信可能な設定かどうか?
    3.お使いのPCがインターネットにオンラインかどうか?
    4.お使いのインターネット環境が、FMSからの通信を許可しているかどうか?
      (FMSはrtmpプロトコルの1935番ポートを使用します)

10.ステージ上にプレーヤーが配置されます。

指定したスキンのプレーヤーがステージ上に配置されます。
プレーヤーを選択すると、ビデオサイズが自動的に入力されます。
変更したい場合は、「W」「H」の値を変更します。

11.ステージのサイズをプレーヤーサイズに合わせる

ステージのサイズをプレーヤーのザイズに合わせる場合は、
メニューバーの[修正]→[ドキュメント]を選択し、「ドキュメントのプロパティ」ダイアログボックスを表示します。
サイズの「幅」と「高さ」に値を入力します。
[OK]ボタンをクリックします。

12.プレーヤーをステージの中央に配置する

画面右側の「整列」パネルを表示します。
「ステージを基準」をクリックし選択状態にします。
整列の「中央揃え(水平方向)」と「中央揃え(垂直方向)」をそれぞれクリックします。
ステージ上のプレーヤーが、ステージに対して中心に配置されます

13.パブリッシュ設定を行い、パブリッシュする

メニューバーの[ファイル]→[パブリッシュ設定]を選択します。
「形式」「Flash」「HTML」各タブで、任意に設定変更を行います。
[パブリッシュ]ボタンをクリックし、パブリッシュします。
[OK]ボタンをクリックし、ダイアログボックスを閉じます。

  • パブリッシュは、FLAファイル(現在作成中のファイル)をSWFファイルに書き出し、ブラウザ等で表示できる形に変換します。
  • デフォルト設定ではFLAファイルと同じフォルダ内に、FLAファイルと同名のSWFファイルと HTMLファイル、swf表示用のjs(javascript)ファイルが作成されます。

13.パブリッシュしたファイルをWebサーバーにアップロードする

以下、デフォルト設定でパブリッシュした場合の手順を記載します。
FLAファイル名「example」、プレーヤー種類「SteelOverAll」、パブリッシュ設定をデフォルトでパブリッシュした場合、下記のファイルが作成されています。

ファイル名 役 割
AC_RunActiveContent.js SWFファイルをHTMLファイルに読み込む為のJavascriptファイルです。
example.html
  • FLAファイル名やパブリッシュ設定によって、htmlファイル名は異なります
SWFファイルを表示する為のhtmlファイルです。
このhtmlが上記のjavascriptファイルを読込み、ベースとなるSWFファイルを読込みます。
example.swf
  • FLAファイル名やパブリッシュ設定によって、swfファイル名は異なります
ベースとなるSWFファイルです。
このSWFファイルが、プレーヤー用SWFファイルと、FMSにアップロードしたFLVファイルを読込み表示します。
SteelOverAll.swf
  • 選択したプレーヤーによって、ファイル名は異なります
プレーヤー用SWFファイルです。
プレーヤー機能やデザインのデータが含まれています 。
example.fla
  • 保存時の指定によって、ファイル名は異なります
Flash制作用のファイルです。
Flashを編集する場合はこのファイルを開きます。

FLAファイル以外の「SWF」「HTML」「JS」ファイルを、FTP等を使用し、Webサーバにアップロードします。

  • 必ず必要なファイルは、ベース用と・プレーヤー用の2つのSWFファイルです。
    Dreamweaver等でオリジナルのhtmlファイルを作成する場合は、ベース用SWFファイルを読込みます。

14.Webブラウザで確認する

Webブラウザを起動し、WebサーバーにアップロードしたHTMLファイルにアクセスします。
Flashのプレーヤーが動画を表示すれば成功です。

FMSはライブ配信にも対応しています。FMSを使ったライブ配信手順を、詳しくご説明しています。
ご参照ください。Flashビデオのライブ配信手順