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Flashビデオのライブ配信手順

Flash Media Server(FMS)を使用した、ライブ配信の手順をご案内します。
FMSに標準のサンプルFlashを使った、簡単なライブ配信の確認方法です。
関連サービス:Flashストリーミング+(プラス)オプション

準備するもの

エンコーダー用PC

  • Microsoft Windows XP/vistaを搭載したパソコン
    インターネットへの接続環境が必要です。
  • Flash Media Encoder 2
    FMSを介してライブストリーミングするための、エンコーダーソフトです。
    お持ちでない方はダウンロードしてください。
    Flash Media Encoder2説明ページ(外部リンク)
  • PC接続可能なビデオカメラ
    PCには、接続するビデオカメラのドライバーをインストールし、動作確認を行ってください。

確認用PC

  • パソコン
    インターネットへの接続環境が必要です。
  • Flash Player
    Flashを表示する為のクライアントランタイム(無料)です。
    最新バージョンの利用をお勧めします。
    ダウンロードページ (外部リンク)

Flash Media Server(FMS)

Webサーバー

  • Webサーバー
    通常のWebサーバーでかまいません。インターネットへの接続環境が必要です。

接続イメージ

FMSやFlash Media Encoderなどの、接続イメージ図です。

エンコーダーの準備

Flash Media Encoder2を用いたライブ配信手順をご紹介します。 Flash Media Encoder2、PC接続対応のビデオカメラが必要ですので、事前に準備ください。FLVエンコード方法

  • Flash 8 Professionalでも、手順はほぼ同様です。

FMSのライブ配信を行うフォルダが、下記の場合を想定し記載します。
C:\Program Files\Adobe\Flash Media Server 3\applications\live

1.PCとカメラを接続する

PCとカメラをUSBやi.Link等で接続します。カメラをPC接続モードに設定します。
PCがカメラを認識している事を確認してください。

  • PCとカメラの詳しい接続方法は、カメラ付属のマニュアルをご参照ください。

2.Flash Media Encoderの起動

Windowsの[スタート]→[すべてのプログラム]→[Adobe]→[Flash Media Encoder 2]で起動できます。

  • お使いの環境でプログラム起動方法が異なる場合があります。

正しくPCとカメラが接続されていれば、左側にカメラからの入力映像が、右側にエンコード後にFMSに出力する映像が表示されます。

3.エンコード設定を行う

画面左下の「Encoding Options」タブを選択すると、エンコード設定が行えます。
「Preset」のリストから、既存の設定を呼び出す事ができます。
また、「Size」「fps」「Bit rate」等の任意指定も可能です。

4.FMSの接続先を入力し、接続テストを行う

画面右下の「Planel Options」リストから、「Output」を選択すると、FMSの接続先の設定が行えます。
「FMS URL」欄にFMSのアドレスを入力します。
「Stream」欄にストリーム名を入力します。

[Connect]ボタンをクリックすると、FMSへ接続します。 接続に成功すると[Connect]ボタンがの表示が[Disconnect]へと変化します。[Disconnect]ボタンをクリックすると、FMSへの接続を切ります。

カメラからの入力映像をエンコードしFLVファイルをして保存したい場合は、「Save to File」にチェックを入れ、保存ファイル名を入力します。保存場所は[Browse]ボタンをクリックし指定できます。

  • 接続ができない場合「Problem with Primary Server」のメッセージを表示します。入力した「FMS URL」が正しいか、FMSがオンライン状態か確認してください。

5.メタデータの入力を行う

画面右下の「Planel Options」リストから、「Metadata」を選択すると、メタデータの情報入力が行えます。
「author」「copyright」「description」「keywords」「rating」「title」各欄を任意で入力します。

6.エンコードを開始する

画面下の[Start]ボタンをクリックしエンコードを開始します。

7.エンコード中

エンコードを開始すると、画面左下の「Encoding Log」タブが選択され、 エンコードログが表示されます。
画面右下には「Status」が表示されます。

PCでライブ配信を確認する

FMSにライブ配信を視聴するには、ActionScriptでプログラムされたFlashのSWFファイルが必要です。
FMSにライブ配信確認用のサンプルFlashがありますので、それを使った確認方法を記載します。

1.必要なファイルをWebサーバーへアップロード

FMSの下記フォルダに、ライブ配信用サンプルFlashが保存されています。
C:\Program Files\Adobe\Flash Media Server 3\samples\applications\live
上記の「live」フォルダを、Webサーバにアップロードします。

  • ご利用の環境では、保存場所がことなる場合があります。

2.WebブラウザからサンプルFlashを表示する

確認するPCを起動し、WebブラウザからWebサーバにアップロードした「live」フォルダの「livetest.html」ファイルを表示します。
FMSのアドレスと、Flash Media Encoderで指定したストリーム名を入力します。

例:
FMSのアドレス:127.0.0.1
FMSのライブ配信用フォルダ名:live
Flash Media Encoderのストリーム名:livestream
上記の場合、入力する情報は
rtmp://127.0.0.1/live/livestream
となります。
[Go]ボタンをクリックします。

3.ライブ配信を受信中

接続が正しく行われた場合、ライブ配信映像を表示します。
また、画面下にはステータスとして「playing」が表示されます。

  • 接続ができない場合、映像は表示されません。ステータスの表示を確認し、対応してください。
    FMSのアドレスまたは、live配信用フォルダ名が不正の場合や、FMSがオンラインでないお場合は、ステータスとして「connectionError」が表示されます。
    ストリーミング名が不正の場合や、Flash Media Encoderがオンラインでない場合やエンコードを開始していない場合は、ステータスとして「loading」が表示されます。

Flash Media Administration Consoleでのステータス表示

FMSのステータスが確認できる「Flash Media Administration Console」が用意されています。

1.Flash Media Administration Consoleを表示する

FMSのインストールされたマシンの、Windowsの[スタート]→[すべてのプログラム]→[Adobe]→[Flash Media Server 3]→[Flash Media Administration Console]を選択すると、Webブラウザを起動しFlash Media Administration Consoleを表示します。

  • お使いの環境でプログラム起動方法が異なる場合があります。

2.Flash Media Administration Consoleにログインする

「Server Address」欄に接続するFMSのアドレスを入力します。
「Username」欄に管理IDを入力します。
「Password」欄にパスワードを入力します。
[Login]ボタンをクリックし、ログインします。

3.FMSの各種情報を表示する

「View Application」を選択します。
「Live Log」「Clients」「Shared Objects」「Streams」「Performance」ボタンをクリックし、それぞれの情報を表示します。

  • 詳しい、操作についてはFMSのマニュアル等をご参照ください。